梅雨入りもして、最近は雨の日が続きますね。
そこで、今回は私おすすめの梅雨対策グッズを紹介していきます。
目次
逆さ傘
ん?傘が逆さってどういうこと?って思うかもしれません。
実際に私もどういうこと?ってなりました。
言葉での説明は難しいので、まずは下の動画を見てください。
このように逆さ傘とは、畳む方向が通常とは逆の状態になる傘のことです。
そのため、傘を閉じた際に濡れている外側部分が内側になり、閉じた形が通常とは逆の三角形になります。
動画の冒頭でもあるように、本当に傘の概念を覆した画期的な商品だと思います。
今回紹介する商品は、この動画の商品とは別のメーカーではありますがこちらです。
【送料無料】 逆さ傘 長傘 濡れない 晴雨兼用 UPF50以上 C型 内側 さかさまかさ さかさま傘 逆向き 逆さまの傘 青/羽根/野花/ダリア/チェリー/紺/黒/薄桃/クチナシ/新聞紙/紫菊/ひまわり/夕空/緑/桜/赤/縞紺/縞橙 zk095価格:1,480円 (2020/6/13 17:11時点) |
なぜ、動画の商品とは別のメーカーなの?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、こちらの商品をおすすめしたいのには訳があります。
その訳についてはこの後紹介も兼ねて説明します。
さて、気になる使用感などをこの傘のメリット・デメリットを通して紹介していきます。
メリット
通常の傘と違う形状で発明したわけですから、当然メリットを考えて作られています。
まずは、メリットについて簡単にまとめてみました。
- 車の乗り降りで濡れない
- 自分や他人が濡れない
- 自立する
- 耐風性・耐久性がある
- 持ちやすい
これらのメリット(持ちやすいを除く)は「逆さ」であることで実現できています。
それでは一つ一つ説明していきます。
車の乗り降りで濡れない
普段、通常の傘を使っているときに車で乗り降りする際に傘を開いたり畳むために濡れてしまった経験はありませんか?
かといって、濡れないようにドアを大きく開けたりしちゃうと雨が吹き込んでしまったりと最悪ですよね。
しかし、この逆さ傘こそそんな問題を解決してくれたんです!
なんと、車に乗った状態でドアを少し開いて、隙間から開閉することが出来ます。
そのため、わざわざ一度外に出て傘を開閉して濡れる事がありません!
また、車だけでなく玄関でも濡れる心配なく傘を開閉することが出来ます。
自分や他人が濡れない
傘を差している間は濡れませんが、傘を畳んで歩いていたら、傘が当って濡れてしまうことありませんか?
また、スーパーや電車で濡れた傘が他人に当って濡らしてしまったなんてことありますよね。
以前は、傘が濡れてしまっている以上しょうがないことだと思っていました。
しかし、この逆さ傘は違うんです。
傘の濡れてしまった外側部分を内側にしまうことによって、自分や他人が濡れる心配が無くなったんです。
これこそ、傘が逆さに閉じれることの大きなメリットだと思います。
しかも、これは服だけでなく濡らしたくない物から守れたり、車でのシートを濡らす心配が無いんです。
友達の車に乗せてもらったときに、濡れた傘を置くのって正直申し訳ない気持ちになるのですが濡らす心配も無いので便利です。
自立する
傘は使った後、傘立てに置くと思います。
しかし、この傘は傘立てを使わなくてもその場に置くことが出来ます。
そのため、道ばたでも傘を壁や柱に立てかける必要がありません。
これは、傘の石突(先端の部分)が平らとなっているためです。
しかし、傘をちゃんと巻いてベルトでしっかり固定してしまうとバランスが取れないせいか簡単に倒れてしまいます。
そのため、下に置く際は巻かないため、場所を取ってしまうのでそこは注意です。
耐風性・耐久性がある
風が強い日に傘を差していると傘がひっくり返ってしまうことがありませんか?
しかも、ひっくり返った後に骨が折れて壊れてしまうこともありますよね。
しかし、逆さ傘は元々が逆折りなので風で骨が折れて壊れる心配がありません。
また、ひっくり返ったとしてもすぐに戻すことも出来ます。
持ちやすい
普通、傘の持ち手部分はJのかたちになっていますが、こちらの商品はCの形となっています。
これは単なるおしゃれだからと言うわけではありません。
C型の持ち手になっているのは、ハンズフリーになるからです。
この持ち手部分に腕を通して肩で支えることによって、両手を使うことが出来るんです。
これによって、スマホも片手ではなく両手で安定して使うことが出来ます。
しかし、風が強いと安定しないので注意が必要です。
デメリット
上り坂があれば下り坂があると言った様に、メリットがあれば当然デメリットもあります。
まずは、簡単にまとめてみました。
- 価格が高い
- 重い
しかし、メリットと比べると少ないです。
また、どちらも通常の傘を使ったときとの比較です。
まず、価格が高いことです。
やはり、便利なだけあって安いのでも通常の傘に比べて高くなってしまいます。
さすがに、高級な通常の傘と比べたら安い方ですが、通常の傘だとコンビニエンスストアで700円くらいで売っています。
次に重いことです。
これは逆さに閉じる関係で、傘の布を2枚合わせて使っているためです。
長距離の移動であれば持っているのが疲れてしまうため、特にデメリットです。
また、都会であれば交通機関が発達しているため歩くことが多いので持ち歩くには大変だと思います。
まとめ
この梅雨時期だけでなくこれから先の雨が降った日であれば、いつでも使うことが出来ます。
価格は高いですが、一度使ってみるとやはり使いやすいです。
特に、車が好きな人におすすめです。
車を汚すことなく傘をしまうことが出来るのは魅力的だと思います。
また、もうすぐ父の日です。
日頃の感謝を込めて是非プレゼントにしてみてはいかがですか?
それでは!
今日も素敵な一日になりますように
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