居酒屋が遅くまでやってくれるおかげで、最近は呑み三昧となっています。
二日酔いで頭が痛くなることも度々あるので、呑み過ぎには気をつけたいです。
皆さんも呑む前にはヘパリーゼ、呑んだ後はお水はがぶがぶ飲みましょう。
そして、今日から学校やいろんな施設が再開したことだと思います。
まだコロナの影響もあり、いつも通りには戻れないかもしれませんが、早くいつもの日常に戻ることを願っています。
目次
コツは手間いらず
さて、今回は一人暮らしで大変便利なあの商品を紹介していきます。
その商品とは冷凍食品です!
これから学校や仕事が始まり、食事の時間が今まで以上に取れないため自炊が困難だと思います。
そんな人達にとってありがたい存在である惣菜や冷凍食品...
電子レンジで温めるだけで食卓の一品の完成です!
今回はそんな冷凍食品のを紹介していきます。
冷凍食品のメリット・デメリット
そもそも、冷凍食品は本当に健康的なのかや危険性は?と疑問に思う方も多いと思います。
そこで、まずは冷凍食品のメリット・デメリットについて軽くまとめてみました。
冷凍食品のメリット
まずは冷凍食品のメリットです。
簡単にリストにまとめてみました。
メモ
- 買い置きが出来る
- 時短である
- バリエーションが豊富である
- 保存料を使っていない
となっています。
買い置きが出来る

これは冷凍食品の一番のメリットともいえる点だと思います。
冷凍できるおかげで、食品によっては1年とか持つのもあるので緊急で蓄えられるのも素晴らしい点です。
特に生では長期保存できない食材・食品はおすすめです。
主に野菜などは一度使ったら早めに使わないとすぐに傷んでしまいます。
しかし、連続で同じ食事をすると、楽しい食事タイムが歯磨きのような習慣となってつまらなくなってしまいます。
そのため、毎日野菜摂りたいけどいつも違う野菜を食べたいという人におすすめです。
沢山買いすぎると冷凍庫のスペースが埋まってしまうので買いすぎには注意してください。
時短である

冷凍食品といえば、すでに調理済みであるため、電子レンジなどで温めるだけで簡単にできます。
これからの忙しい生活に食事の楽かどうかは非常に重要になってくると思います。
そのため、冷凍食品を使えば昼のお弁当から夕飯までもささっと済ませることが出来てとても便利です。
バリエーションが豊富

冷凍食品といえば種類が豊富ですよね?
お惣菜はもちろんのこと、パスタやお好み焼きなども冷凍食品で売られています。
今ではお弁当のおかずの冷凍食品も沢山増えて、毎日のお弁当が楽しみになること間違いないです。
保存料を使っていない
冷凍食品でよく心配される添加物についてですが、まず冷凍食品には保存料が使われていません。
それは冷凍であるメリットの、微生物が繁殖しない-18℃以下で保たれているからです。
冷凍野菜の色がきれいなのは、着色料ではなくブランチングによって火を通したため、ゆで野菜のような色をしています。
しかし、あらかじめ調理してある冷凍食品には必要に応じて添加物が使われています。
そのため、気になる方は購入前にパッケージを見て確認しましょう。
冷凍食品のデメリット
次に冷凍食品のデメリットです。
また簡単にリストにまとめてみました。
メモ
- 栄養が偏ってしまう
- 味が濃い
- 食べ過ぎるとニキビの原因に
このように、冷凍食品がいかに便利でもどうしてもデメリットはあります。
栄養が偏っている

これは、冷凍の仕方によってですが、急速冷凍でない限り食品の栄養素が壊されてしまっている可能性があります。
更に、冷凍食品にはミネラル類が含まれていないとも言われているため、栄養が偏ってしまっている場合もあります。
また、脂質のバランスも偏ってしまいます。
それは、冷凍食品に使われている油がほとんど肉の脂であるオメガ6系です。
そのため、魚の脂であるオメガ3系よりもオメガ6系に偏ってしまいます。
味が濃い
これは外食でもそうですが、基本的に冷凍食品も一口目を重視するため味付けが濃く設定されています。
濃い味付けが好きな人なら美味しいと思いますが、薄味が好きな人にとっては味がくどいと思ってしまいます。
しかし、お総菜ならば白米と一緒に食べることで味を薄められるのでおすすめです。
食べ過ぎるとニキビが出来てしまう

先ほど保存料の話で食品添加物がある冷凍食品があると言いましたが、添加物によって体内で活性酸素が発生して灘の内部からダメージが与えられてニキビが出来てしまいます。
また、先ほど味付けが濃い話で述べたように美味しいと感じるために、油を多く使っているため、毛穴に油がたまってしまいニキビが出来やすくなってしまいます。
特にマーガリンやショートニングには注意です。
まとめ
冷凍食品にはメリットである便利さがある代わりにデメリットの肌トラブルがあるため、簡単にはおすすめできません。
しかし、毎日食べているぐらいの食べ過ぎでなる症状が多いので、食べ過ぎに注意しましょう。
一人暮らしの食卓を少しでも彩れたら幸いです。
それでは!
今日も素敵な一日になりますように