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【2024就活生必見】SPIで高得点を取るために必要な3つのこと

皆さんこんにちは

ケルカメ劇場のケルです。

今回は前回の就活についての記事が好評だっため、さらに内容を掘り下げてSPI で高得点を取るために必要なことを3つお話していきたいと思います。

ちなみにこちらが前回の記事です。

この記事はもしあなたが理系ではなくても参考になると思いますので是非最後まで読んでみてください。

1 自分のレベルに合った参考書を選ぶ

これは結構多くの方が失敗してしまっているので注意が必要です。

何故かというと難しい参考書になればなるほどここまで難しい問題は出ない可能性のほうが高いだろという問題が多くなるからです。

そもそも難しい参考書というものは基礎が出来ている方向けなのでその基礎が出来ていない状態であると問題を一つ解くまでに多くの時間がかかってしまいます。

SPIの問題は時間をかけて解く問題ではないので、時間をかけて難しい問題を解くことに慣れてもほとんど意味がありません。

それよりも簡単な問題を確実に素早く解くことが出来るようになる方がよっぽど点数が上がります。

繰り返しになりますがSPIの試験では難しい問題はほとんど出ないからです。

それでは誰でもまずは簡単な参考書から始め得ればいいのかといわれればそうではありません。

前回の記事でお話ししたようにSPIの問題は高校1年生までの数学の問題です。

だからあなたがもし高校一年生までのレベルの問題がほとんど考えることなく作業的にこなせるならば簡単な参考書は必要ありません。

その場合は参考書ではなく練習問題を多く解いた方が成績は伸ばしやすいです。

そこで解けはするけど時間が足らないという状態になったら簡単な参考書で問題を素早く解くことが出来る方法を学ぶといいと思います。

それくらいのレベルにいる方ならわざわざノートを広げずとも参考書をパラ読みするだけで大丈夫です。

2 参考書で1つの問題に時間をかけない

もしかしたら完璧主義者の方で1つ1つの問題が確実に早く解くことが出来るようになるまで次には進みたくないという方がいるかもしれません。

しかしそれはかなり時間を損します。

何故ならSPIの問題は解ければいいからです。

なぜそうなるか示せというような問題は出ません。

そもそも考えるような時間はありません。

そのためSPIの問題は理解ではなく作業で解くことが出来るようになるまで問題を何度も解きなおすことが重要です。

分からない問題をなぜそうなるのかという風に考えている時間があったらその時間にやり方だけ覚えて次の問題に移った方がよっぽど時間が効率的に使えます。

その代わりに1周目で出来なかった問題や時間がかかってしまった問題には付箋を付けておきましょう。

そして2周目が終わったら3周目と付箋がなくなるまで繰り返します。

その時にできなかった問題は解き方だけは確認します。

なぜそうなるかは無視して大丈夫です。

さすがに5度も同じ問題をやれば理解ではなく作業で解けるようになっています。

5度目以降でもできなかったらやっとそこで立ち止まってみてもいいかもしれません。

大体解けるようになってきたら電車の中などの空き時間で参考書を眺めて頭の中だけで解いていくことがおすすめです。

私は問題が作業で解けるようになってからは大体30分で参考書のすべての問題を頭の中で解き切ることが出来るようになりました。

嘘かと思うかもしれませんが沢山繰り返せば問題を見ただけで解法が自動的に浮かぶようになっているので簡単です。

是非通学時間などに参考書を眺める癖をつけてみてください。

3 むやみに参考書を増やさない

焦ってやってしまいがちなのがこれです。

不安な気持ちはわかりますが効率が悪くなるのやめましょう。

何故かというと難易度が違うだけで書いてある内容はそこまで大きく変わらないからです。

そのため、同じ参考書を何度も何度も繰り返し解いて作業化できるようになってからやっと難易度を上げた参考書を1冊買ってみていいと思います。

それ以降は買う必要はありません。

時間とお金の無駄です。

そもそもSPI試験の勉強のために勉強時間はかけないことが理想です。

あくまでSPI試験は足切りを突破するためのものの場合が多いからです。(学校の成績が低い場合は結構頑張った方がいいです。)

その時間があったら面接対策や履歴書の質を上げたほうがよっぽど企業から内定をもらうことが出来る確率が上がります。

参考書2冊で大丈夫なのか。

大丈夫です。

参考書2冊を作業で解けるようになっていれば十分すぎるくらいです。

自信をもって試験会場に向かいましょう。

ちなみに私が使用していた参考書は『これが本当のSPI3だ!』と『銀のアンカー』です。

少し昔の品ですが中古で状態の良いものが売っていればかなりおすすめです。

もちろん中古の参考書を買ってもいいのですが、かなり使い込んで自分で記入していくことになると思うので、できれば新品が好ましいです。

ですが銀のアンカーは中古でもかなりおすすめです。

難しい問題も入っていますが、簡単な時方が多く乗っているためかなり本番でも助けられました。

私の場合は本当のSPIで基礎を固めて銀のアンカーで難しい問題でもしっかりと解けるようにしていきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これから就活を始める就活生にとってはまだSPIの勉強は少し早いかもしれませんが、早く始めることに損はありません。

超高得点をたたき出して自分の優秀さを企業にアピールしましょう。

本日も最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

質問等ございましたらコメント欄でお待ちしております。

それでは皆さん

今日も素敵な一日を!

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