
皆さんこんにちは
今回は私が今までたくさんのお洒落な人と関わってきた中でこの人はお洒落だなと思った人に共通することを5つご紹介して行きたいと思います。
それをまずは真似することがお洒落への第一歩です!
目次
ブランドで服を選ばない

お洒落な人はいくらお金を持っていたとしてもその日の服装を全部ブランドものにするようなことはあまりありません。
お洒落な人は服のシルエットや質感、色合いで服を決めます。
このブランドを着ているからお洒落だとは微塵も思っていないのです。
たまたま気に入った服がブランド物の服だったというだけでそのネームバリューに初めから頼ろうなどとは微塵も思っていない場合が多いです。
その結果気に入った服が多いブランドがその人の好きなブランドとなり、結果としてそのお店に足を運ぶことが多くなるというだけなのです。
気に入ればGUでもユニクロでも普通に着ます。
もしあなたがブランドを気にしすぎていて近くにある服に目を向けられていないなら是非普段鉛行かない様なお店にも行ってみてください。
想像以上に良い服が沢山あります。
ちなみにこれは私がオシャレに興味を持ち出した時に何か良いブランドはないかと尋ねたときにお洒落な友人が言った言葉です(笑)
その時からお洒落だなと思っていた人も全身をブランドで固めていないということがわか離ました。
是非心の隅にでも留めて置いてください。
ポイント
全身の中に1つか2つブランドを入れるとお洒落度UP!
シルエットを重視

お洒落な人はシルエットをかなり重視します。
どんなにいい服を着ても何か違うなとなってしまうからです。
つまりよく聞くIラインやAライン、Yラインといったような形を意識した方が良いと言うことです。
ここでわからない人のために少し解説すると
・Iラインとは上下ともほっそりとして服を合わせることです。
Iラインは大人っぽい印象を与えやすいと言われています。
・Yラインとは上が大きく下が細く合わせることです。
よっぽど色合いがおかしくなければほとんどお洒落に見えます。
・Aラインとは上を細く、下を太めに服を合わせることです。
無骨さが出て男らしく見えます。
といったような感じです。
もちろん例外はたくさんありますがまずは慣れるまではこのラインを意識するだけでだいぶ変わると思います。
これからは色合いだけで服装を考えるだけではなく、シルエットにも目をむけてみましょう。
靴にこだわっている

お洒落な人で靴が汚い人はいません。
また、服にはあまりお金をかけていなくても靴にはお金をかけている方はかなり多いです。
確かにどんなによく似合ったお洒落な格好をしていても靴が汚いと分かったらかなり幻滅しませんか?
それはなぜだろうかと考えたところ、靴が汚いとその人のだらしない人間性が見えてしまうからだと思いました。
確かに営業先に行くときや結婚の挨拶などでも靴はしっかりしなさいということをよく聞きます。
逆に靴がしっかりと手入れされていてきれいなのであれば物を大事に扱える人という印象も与え、結果としてさらにその人が輝いて見えるというわけです。
だからこそ服だけではなく靴もしっかりと考えましょう。
メモ
コーディネートを決めるときに靴から始めると成功しやすいそうです!
自分が主役であることを忘れない

どう言うこと?と思った方がほとんどだと思います。
しかしよく考えてみてください。
服はあなたを飾るものです。
あなたが服を飾るのではありません。
それを知らないままだとその服いいね!と言われるだけで似合っているね!とは言われないままです。
そのことをお洒落な方はよく知っています。
だからこそ自分の個性を表すことができる服を選びます。
簡単に個性を表したいのであれば、パーソナルカラーを取り入れてみるといいと思います。
友人や家族などに自分のイメージは何色か尋ねてみてください。
それで一番多かった色があなたのパーソナルカラーです。
パーソナルカラーを取り入れた服を着る面白いほどよく似合うことが多いので本当におすすめです。
服に自分を引き立ててもらい、お洒落な服だねと言われるのではなくその格好に合ってるねと言われるようになりましょう!


さりげなく流行を取り入れる

ここでキモなのは「さりげなく」です。
なぜがというと流行をそのまま取り入れてもいいのですがそれでは自分の個性が殺されてしまうからです。
しかし個性を主張したくても流行には乗りたいのも事実。
そこで考えに考えた結果さりげなく取り入れるのです。
例えば青色が流行したといったら青い服装をするのではなくアクセサリーの石を青にするなどです。
流行に皆と同じような複素をするのは安心しますが、自分が本当はどうしたいのかということを考えてコーディネートしてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか
お洒落は本当に奥深いですよね。
お洒落な人も初め時からお洒落だったわけではありません。
必ず何かに影響を受けています。
だからこそ少しずつ服について学んでいけば必ずお洒落になれます。
本日も記事を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
それでは皆さん
今日も素敵な1日を!