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自宅は危険
さて、最近自宅でのデスクワークやオンライン授業が増えてきたと思います。
しかし、皆さんは自宅での仕事や授業に集中できていますか?
家には本や携帯、ゲームなど自分を誘惑してくる物やそれに対して見張る人も居ない自由な空間...
果たして、それらの誘惑物に惑わされずに集中して作業出来ているでしょうか?
私は無理です!!
人は誘惑には勝てないと思っています(笑)。
そして、皆さんの中にも同じような人は居ると思います。
このまま自粛が続いてしまえば誘惑と自由の空間でだらけきった生活になってしまうんじゃないでしょうか。
そこで、今回は私も実践している集中を続けさせる方法を紹介したいと思います。
集中力を向上させよう
ここでは、私の経験で集中を阻害するような事例を踏まえて紹介していきます!
人によっては効き目がないことや、そんなことで集中が乱れないと思う事例があるかもしれませんが、そこはご了承ください。
眠気

これは誰でもあるような事だと思います。
家で作業なんてしていると、ついつい後ろのベッドに惹かれてしまい眠って作業が終わらなかったことがあるんじゃないでしょうか?
私は眠気がなくても現実逃避したくてベッドに飛び乗ってしまい、寝てしまうことがよくあります(笑)。
さて、眠気対策として珈琲やエナジードリンクを飲むことが一般的に流行っていると思います。
私も眠くなりそうなときにはよくエナジードリンクを飲んで頑張っていました。
しかし、慣れてしまうと効かなくなってしまいます。
そこで私が実践している眠気対策を紹介したいと思います!
それは、短い仮眠を取ることです。
仮眠なんて取ったら結局寝ちゃうじゃないかと思いますが、短い仮眠を取るにはコツがあります。
それは、仮眠時間と仮眠を取る場所です。
仮眠場所
もちろん、寝るならベッドが良いですが、仮眠を取るならいすの上が最適です。
ベッドに入って横になってしまうと人は勝手に十分な睡眠を確保する体制に入ったと認識して、脳に完全な休息を送ろうとしてしまい寝てしまいます。
そのため、仮眠を取る場所は不安定な場所かつ作業に移れる場所のいすの上が良いと思います。
仮眠時間
また、次に大事なのが仮眠時間ですが、これは個人差が多く一概にこれが良いという訳ではないですが30分未満がベストです。
人は深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を繰り返しています。
また、人はレム睡眠の状態で目を覚ますとすっきり起きることが出来ます。
そのため、仮眠を取るならレム睡眠の状態で起きるのがベストです。
そこで、仮眠を初めてノンレム睡眠に移るまでの時間(30分未満)がベストです!
そうすることで、眠気とひたすら戦って集中できないよりも短い仮眠を取ってすっきりした頭で作業に移れた方が集中できること間違いなしです!
メモ
眠いなら仮眠を取ること。しかし、30分未満の短い時間をいすの上でとること!
誘惑物

眠気の次くらいに集中できないことだと思います。
正直、家で作業している限り避けれない障害だと思います。
例えば、誘惑物がゲームとしてよくある対策が、作業がある程度進んだらゲームを少しの間やる、その後また作業を行うの繰り返しをすることで作業を少しずつ進めていくなんて方法があると思います。
しかし、私は実際にやって思いました。
これでは作業が進まない!
この方法は結果的に作業が進むペースを確実に落として、ずるずると先延ばしにしているだけです。
実践したことがある人なら分かると思いますが、上の例にしてゲームをやりたがっていたのに少しの間だけしかやらない事が出来るでしょうか?
いや!出来ない!
自分のやりたいことを中断してまで作業に戻ることは出来ないです。
そもそも、そこで中断して作業に戻れるならこんな対策しなくても誘惑に勝って集中して作業が出来るはずだからです。
そのため、この対策は真剣に悩んでる人には難しいです。
さて、そしたら私と同じでこの対策でも無理な人におすすめの方法があります。
それは、同じくらい有名な対策の誘惑物を目に届かない場所に置くことです。
しかし、これでは私は無理だと思いオリジナルとして目に届かない場所として靴箱にしまってしまうことをおすすめします。
なんで靴箱なの?って思うと思います。
それは、靴箱が一番行かないかつ遠いと考えたからです。
靴箱に行く事なんて外に出かけるぐらいの用事でしか使わないと思います。
また、部屋から一番遠い場所に置くのが誘惑に勝てるとしたら玄関じゃないかと考えたからです。
しかも、今は自粛期間なので尚更外に出ないならベストな場所だと思います。
メモ
誘惑物は靴箱にしまおう
まとめ
ここでは、あくまで私が試して効き目があった方法を紹介しています。
人によって個人差があるため必ずしもこれで集中できるというわけではありません。
しかし、もし悩んでいるのであれば是非試してみてください!
それでは!
今日も素敵な一日になりますように