皆さんはフライパンにこだわりはありますか?
私は料理をするにあたってかなりフライパンにこだわっています!
フライパンは何でもいいと思う方も多いと思いますがフライパンによって料理の味は変わります。
そこで今回の記事ではなぜフライパンによって味が変わるのかや、フライパンを選ぶ上でどのようなフライパンを選べばいいかを紹介していきたいと思います。
Table of Contents
そもそも良いフライパンとは
良いフライパンとは何ぞや?
と思う方もいいかもしれません。
そこで私が思う良いフライパンの特徴を3つ挙げていきたいと思います。
焦げ付きにくい
これは必須条件ですよね!
どんな料理でも焦げてしまったら台無しです。
だからこそ焦げ付きにくいフライパンの種類を選びましょう。
ではののようなフライパンが焦げ付きにくいのか。
それはコーティングが厚いフライパンです。
コーティングが厚いフライパンほど効果になり、フライパンが長持ちします。
さらにチタンコートであれば丈夫で長持ちします。(高い場合が多いですが)
しかし、フライパンは消耗品であると私は考えているため大体5000円くらいのモデルを買うのをおすすめします。
ちなみにコーティングがなしのものを選べば10年以上使い続けられるほど丈夫といわれていますが、手入れをしっかりしなけれっばいけないので、焦げ付きにくさを第一で選ぶのであればコーティングされたフライパンを選ぶといいと思います。
厚みがある
これは人にもよると思うのですが、厚みがあったほうが食材に均一火が通りやすく料理が上手にできやすいです。
特にステーキです。
ステーキなどの厚い肉は薄いフライパンでは上手に焼きにくいです。
表面だけ焦げてしまって中に火が通らないと感じることが多い場合は是非厚手のフライパンのご購入をご検討ください。
ただ野菜を少し炒めるだけの場合は薄い方が使い勝手がよく、上手に作ることができるかもしれません。
軽い
どんな料理を通るのにもフライパンが自由に扱えなければ上手に焼けません。
だからこそ重さは重要です。
軽い素材で出来ている軽い素材で出来ているフライパンといえばアルミニウム製かチタン製のどちらかなのですが、アルミニウム製は耐久力が低いためあまりお勧めはしません。
チタン製は熱伝導性自体はあまりよくはないですが耐久力があるため少し強めの火力で料理できるのでグッドです。
難点といえば価格が高いことです、、、
IHルビー・エクセレンス フライパン
ティファール フライパン 26cm IH対応 「 IHルビー・エクセレンス フライパン 」 チタン エクセレンス 6層コーティング |
T-fal/ティファール 【5層チタン・プレミアコーティング!】グランブルー・プレミアフライパン 27cm D55106 |
これらは本当に使い心地がいいです。
青い方のプレミアコーティングの方でもかなりの性能を発揮してくれますのでおすすめです。
(筆者は青→赤に変わりましたが正直そこまで大きな実感はありませんでした。)
先ほど述べた良いフライパンの条件にすべて当てはまります。
値段は結構高いのですが6層のチタンコーティングが本当にしっかりしているみたいで長い間焦げ付かずに使うことが出来ています。
チタンコーティングということで少し熱伝導性が弱く、少し最初にフライパンを温めなくてはいけないのですがOKサインはフライパンが出してくれるのでたいした手間ではありません。
このように簡単に温まっかどうかを簡単に見分けることができます。
また、他のフライパンに比べてかなり底が深いため分厚いお肉でもしっかりと均一に熱を通してくれます。
そのためこのフライパンの感覚で他のフライパンでお肉を焼くと中がレアで外だけ焦げてしまうので上手に焼けなくなってしまいます(笑)
コーティングされたフライパンの正しい洗い方
よく間違った洗い方として料理が終わった直後にフライパンに水を入れる方がいらっしゃいますがあれはフライパンを傷めてしまう原因となっりえますのでご注意ください。
正しい洗い方は
- フライパンを軽く冷ます
- キッチンペーパーで汚れをふき取る
- 水につける
- 少量の洗剤を付けてスポンジの柔らかい方でやさしく洗う
- 自然乾燥
この流れで毎回洗えばフライパンを長く使うことが出来ます。
まとめ
今まで使ってきたフライパンの中で一番長持ちして、使い心地が良いフライパンで感動していたためご紹介させていただきました。
フライパン選びで悩んでいる方は是非選択肢の中に入れて頂ければと思います!
本日も記事を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
それでは皆さん
今日も素敵な一日を!